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エンドユーザー使用許諾契約
2018年10月14日制定
このエンドユーザー使用許諾契約(以下「本契約」といいます)は、EXTRA AUDIOが提供する全てのソフトウェア、サービス等、あるいはEXTRA AUDIOによって作成されたもの(以下「製品」といいます)に関してエンドユーザー(以下「ユーザー」といいます)とEXTRA AUDIOとの間で締結される契約内容を定めるものです。
ユーザーは、本契約の定めを遵守して、製品を使用するものとします。
ユーザーは、製品を使用した時点で、本契約のすべての条項に同意したとみなされ、法的に拘束されます。
ご使用される前に、以下の本契約の内容を必ずお読み下さい。
第1条(定義)
「ユーザー」:本契約において、個人または法人のいずれかであるかを問わず、製品を正規に購入したエンドユーザーをいいます。
「製品」:EXTRA AUDIOが提供する全てのソフトウェア、サービス等、あるいはEXTRA AUDIOによって作成されたものをいいます。
第2条(使用許諾)
EXTRA AUDIOは、ユーザーに対し、本契約を遵守することを条件として、製品を使用する非独占的、譲渡不能、且つサブライセンス権の無い権利を許諾します。
ユーザーは、製品を一台のコンピューターに限り、使用することができます。
第3条(サウンドライセンス同意)
提供されたサンプル、インストゥルメント、プリセットは、サウンドライセンス同意の規定のもと、EXTRA AUDIOによる事前の同意なく、商用または非商用の音楽・サウンド制作に使用できます。
この製品(特に、サンプル、インストゥルメント、プリセット)をサウンドライブラリ、サンプルライブラリ、サンプルベースの製品、またはその他の音楽インストゥルメントの作成のために使用すること、あるいは各種シンセサイザー用のサウンドライブラリやバーチャル・インストゥルメントとして使用することは固く禁じられています。
個々のサンプル、サウンドセット、オーディオループを個別に供給(商用またはその他の方法で)することは禁じられています。
さらに、これらのサンプル、サウンドセット、オーディオループを全体として、あるいは部分的に試聴サウンド、サウンドライブラリあるいはサウンドエフェクトとして新規にパックすることは禁じられています。
第4条(禁止事項)
製品の使用にあたり、以下の各号の行為は禁止されています。
(1)製品の全部または一部を、ユーザーまたは第三者のソフトウェアのコンポーネントとして使用し配布する行為
(2)製品を、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング、その他読解可能な形式に変換する手段を用いて解析する行為
(3)製品の全部または一部を、複製(ディスクに収録されている形式、他製品用・再販売用にフォーマットを変換した形式、ミキシング、フィルタリング、リシンセサイズした形式、第三者が入手可能な形式その他形式の如何を問わない)、公衆送信(公開掲示板やFTPサイト、WEBサイト、ストレージサイト、P2Pネットワーク上等で送信可能な状態にすること、インターネット上で第三者へ電子的に転送や配信すること、不特定多数のユーザーがアクセス可能なネットワーク・コンピューター/サンプラー上に格納すること、その他公衆送信すること)、譲渡、貸与、頒布、改変、または翻案等の行為
(4)製品を第三者に、転売及び中古品としての再販売する行為
(5)製品に記載されているコピーライト表記を、削除、変更、または不明確にする行為
(6)その他、EXTRA AUDIOに損害を与える行為
(7)本契約に違反すること。
EXTRA AUDIOは、前項の定めに違反するユーザーの行為が発覚した場合、製品の使用の禁止措置、製品の削除要請、損害賠償請求等を行なうことができるものとします。
第5条(製品の権利および譲渡禁止)
製品に係る著作権その他の知的財産権は、全てEXTRA AUDIOに帰属し、著作権法その他の知的財産権法によって保護されています。
本契約により、EXTRA AUDIOに帰属している権利の全部または一部が、ユーザーに移転するものではありません。
また、本契約による使用許諾は、ユーザー本人に与えられるものであり、ユーザーは、本契約上の地位または本契約に基づく許諾もしくは義務を第三者に譲渡することはできません。
第6条(不保証)
EXTRA AUDIOは、EXTRA AUDIOが提供するあらゆるコンテンツや情報について、如何なる目的に対しても、その適合性を保証するものではありません。
EXTRA AUDIOは、第三者の権利の非侵害性、品質、性能、商品性、特定の目的に対する適合性について、明示的にも黙示的にも一切保証いたしません。
製品の、使用または動作に起因する損害の責任は、全てユーザー自身が負うものとします。
EXTRA AUDIOは、製品またはそれらの付属文書の使用によってユーザーが被る可能性のある動作や結果について、一切保証いたしません。
本条項の規定は、制定法、慣習法、慣習、取引の慣習、取引の過程、およびその他によって黙示的に定義されている全ての保証、条件、条項、約束、責任に代わるものであり、法が許す最大限の範囲内において、それら全ては本契約上において除外されるものとします。
第7条(免責)
EXTRA AUDIOは、以下の各号に関する責任を一切負いません。
(1)ユーザーによる製品の使用、または公開もしくは配布に起因して生じた如何なるクレーム、訴訟および損害(通常損害、特別損害、直接的損害、派生的・間接的・付随的・偶発的損害、逸失利益、その他あらゆる種類の損害を含みます。EXTRA AUDIOがこのような損害が起こる可能性を知り得たかどうかに関わりません。)を賠償する責任
(2)第三者からの権利侵害、損害賠償その他の請求または申立てに関する責任
第8条(損害賠償)
EXTRA AUDIOが、EXTRA AUDIOに故意または重大な過失がある場合を除いて、ユーザーに対して何らかの損害賠償責任を負う場合、当該損害賠償責任の範囲は、原因の如何を問わず、製品の購入代金相当額を上限とします。
第9条(契約の変更)
EXTRA AUDIOは、独自の判断で本契約の内容を変更することができるものとします。
この場合、変更事項は、EXTRA AUDIOのサイト上等で告知または通知された時点から効力が生じるものとします。
本契約の内容の変更日以降、ユーザーが製品を使用した場合には、変更後の本契約の内容の定めが適用されるものとします。
第10条(準拠法)
本契約書は、日本法に準拠し、日本法によって解釈されるものとします。
本契約書に強行法規と抵触する規定がある場合には、当該規定は当該部分に限って無効となり、当該規定は強行法規に合致する範囲内で当該規定に最も近い内容に修正されるものとします。
第11条(管轄)
本契約に関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
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